【ゆっくり解説】空想科学シリーズ29 パトレイバー the move コンピューターウイルスの脅威
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- Опубликовано: 29 авг 2024
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今回は平成元年に公開された、ヘッドギアの名作「パトレイバー劇場版」を解説、レイバーという特殊作業ロボットが普及した近未来、人類は新たな時代の到来に胸を躍らせていた。しかしレイバーを使った凶悪犯罪が多発、警視庁はこの事態に対応すべく、特殊車両二課を新設、レイバー犯罪の鎮圧に動き出す。
今から30年以上前インターネットというものが日本では実験段階だった時代、コンピューターウイルスという未知の存在を作品のキーにおいた社会派異色作、クリエイター集団「ヘッドギア」の異彩をとくとご覧あれ!
それでは出動!
#機動警察パトレイバー
#ゆっくり解説
#アルフォンス
お〜 「トップをねらえ!」と同じく
若い頃に撮影で参加した作品です。
取り上げていただきありがとうございます!
私がいたスタジオは撮影だけを専門に行う会社でしたが
パトレイバーでは初期OVAの「特車隊、北へ」と
今回の「パト劇①」の2本を撮影しました。
特に劇場版の方ではキネマ旬報の映画賞で
アニメ部門撮影賞を受賞することができた
手前味噌ですがオススメの作品です。
私のいたスタジオの撮影技術を目一杯活かした1本、
普通の映画としてアニメファン以外にもオススメできる作品です。
未見の方は是非ご覧ください!
パトレイバー劇場版は毎年夏に見てます
OVA 7巻目は突然の発売に驚きましたね
トラックを盗んだ犯人の登場シーンは笑ってしまいましたけど
ウチの姉も初期OVA版に参加してるので、もしかしたらすれ違ってるかもですね(動画と撮影はあまり会うことはないかな?)w
やった、と聞いてなかったのでEDで名前が出たときは吹いてしまいましたw
何処やったの?と聞いたら「主人公の男の子と妻子持ちの絡みのシーン」…って、BL(当時はヤオイ)じゃないんだからw
太田の二号機がトンネルの中で立ち上がり、デフォルメのように縮んでしまったシーンが好きです。
初期OVAで遊馬と進士の絡み……第四話の風呂場のシーンですね!
言われて見るとこのシーン、進士が意外にいいカラダしてますねえ。
ビデオテープダビングして何回も見ました。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
懐かしいなぁ😅。\(^o^)/
帆場は最初に顔の下半分…あの笑みしか出ないのに、マジで存在感を確立してたからなあ。本当に全て帆場の手の平の上ってのが観ててしっかり伝わって来てた…。
後は終盤、方舟突入ももちろん燃えたけれど突入準備シーンがいよいよクライマックスって感じでマジで震えたなあ。「方舟をぶち壊すのさ」の台詞からのあの場面はたまらん。
犯人はとっくに死んでるのに、その意図した犯罪は進行していくっていうのは珍しいと思います。
今では一般化した警察を正義の見方としてでは無く、
「組織」として描写したのが画期的な演出でもありました。
ギャグありシリアスあり硬軟織り交ぜた脚本の魅力的かつ先進的で30年以上だった現在でも通用する傑作です。
あなたこそ真のパトファンや
ここで出てくるオートバランサーって当時はまだ夢だったけど
今じゃ四つ足とかの完全独立メカの歩行は例え蹴飛ばされても
体勢を立て直して歩行を続けられるのだからマジすごいですわ
ああなああ
子供の時、友達とふざけてど突き合いしてて、転びそうになると「大丈夫!オートバランスがあるから転ばない!」って遊馬のセリフを言ってました。
劇中、オートバランスを成し遂げたOSアシュラ。
以前、ホンダがアシモの技術を応用した『立ちゴケしないバイク』を公開してましたね…。
私のオートバランサーは壊れた。歩行すら困難。
テレビのエンディングでフィクションだが10年後は定かではないって言ってたけど、もう30年以上経ってんだなぁ😓
レイズナーが1996年、ガオガイガー2005年、エヴァやサイバーフォーミュラは2015年と かつての“未来”が過去になると感慨深いモノがあるな…。
当時 歳上で 理想の上司と崇めてた
後藤喜一隊長。
いつのまにか歳を越え 歳下となってる・・・
俺は あの人に少しでも近づけたんだろうか・・・
こんなヤツ部下に居たら扱いきれんてw
良い様に利用されて終わりだろうなぁ・・
@@QLOQLO9696自分の歳が かつて見てた漫画やアニメの 隊長やら艦長やらの司令官キャラや、登場人物の父親・叔父キャラの年齢を越えた時の やるせなさ はハンパ無いな…。
@@user-ur3cn2rm8m 私って・・・沖田十三艦長(52歳)より年上なんだぜ・・・(ゲンナリ)。
@@tarfun5528 …そうなんだよ、劇中で「父ちゃん・父上・叔父様・おやっさん」とか呼ばれてるキャラの設定年齢を30過ぎた辺りから 段々上回り始めて来て凹むんだ… その内「じっちゃん・長老・老師」とか呼ばれるキャラの歳になったらどーなっちまうか…。
幾つか未来予知したような内容を面白く描いた作品で正に名作としか言い様がない
何とかDVD手に入れて好きな時に見れる幸せよ
劇場版第一作といえば、この名言。
どんなに技術が進んでも、これだけは変わらねえ――
機械を作るやつ、整備するやつ、使うやつ、
人間の側が間違いを起こさなけりゃ、機械も、けして悪さをしねぇもんだ。
特車二課は第一、第二小隊しかいないため、片方が留守にすると残った小隊は待機状態が義務付けられて缶詰めになってしまう。そのため、OVA、漫画、テレビアニメの全てで第三小隊の設立が急務となっている。
@@shyrook だが…金食い虫という事で延期(無期限)。
心に残る、言葉ですね
ネットやAIもそうだ!
おやっさんの言葉ですね😊
16:43 やっぱり盛り込まれる千葉繁さんの長台詞。
だからぁ書き換えるフリして起動画面のダミー放り込んで、ディスケットそのまんま送り返しちゃったわけ。中身は昔のまんまの標準装備だけど、全然不都合なかったでしょ?いやぁ向こうでHOSがヤバいって分かった時はヤターッと思ったね。これもおやっさんの日頃の教育の賜物よォ。幾ら便利なモンでも素性の知れないOSを乗っける気にゃなれなくってさ、万一の時は俺一人が罪をかぶりゃぁと、その秘密を腹にしまって単身渡米、いや我ながら大正解!ねっ?…本当に誰も聞いてないの、おかしいなぁ。後藤さんから国際電話が来たとき話しといたんだけどな。
脳内再生余裕でした
この後の遊馬と野明の台詞がまた秀逸。
「俺や野明がどんな思いを…。青春の光と陰を弄びやがって、あのクソ中年………❗️」
「…遊馬カワイソ」
「呪ってやるうウゥゥゥゥゥゥゥゥッ‼️
(T皿T)」
3:00「黒い三連星」や「火の7日間」が面白かった
おっかしいなぁ・・放映当時はワイのほうが年下やったんだけどなぁ(´・ω:;.:...
気がつけば‥野明の歳を超え、シゲさんの歳を超え、後藤隊長の歳も超え‥福島課長のほうが歳近い気がする。
もう、30年程たちますからねぇ。(笑)
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そのうちおやっさんも越えます😅
競技用二足歩行ロボット 作ってる知人が言ってた。「作れば作る程 人型ってのは不合理だと思い知らされる、足じゃなくてタイヤやキャタピラで充分じゃん!性能いいじゃん!コスパいいじゃん!作るの楽じゃん!実写版で “人型機械は廃れた ” ってそらそうなるやん!」…では何故 作る?と聞いたら「それでも憧れは止められねえんだ!」とナナチみたいなコト言うとった…。
人型の魔性に取り付かれてますなぁ。(笑)
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
人型マシン。其れは漢の浪漫。
ロボット的には、移動は蛇か百足が楽らしい。
でも人型に拘るのは人間の肉体の究明の部分もあるらしい。
アシモの歩行移動は前に転び続けることらしい。
いろんな角度から研究することで、思いもよらないモノが出てきたりするね。
鉄腕アトムの実現には、あの体に搭載できる小型原子炉が必要って本で見た。
何処かで研究してるかな?
@@gk76a3260 確かに「人型ロボ研究」は最終的に殻機動隊の「義体」を目指してると思う。ケガや老化での機能低下を補うなら倫理・コスト・技術的ハードルの高いクローン再生とかよりは違和感の無い義手義足の方が現実的かも、危険所で遠隔操作の「アバターボディ」にも使えそうだし。
実写版で葬ってましたね
一方多脚型は局地で生き残っている現実
人型の有効性ってのは人間サイズに小型化した時点で有効になります
もっと先には人型が有効になる時が来ると思います
BGMもいいよね
松井刑事らが転居跡を巡ってるところとか方舟に向けて出撃するところとか好き
この映画、太田の、暴走レイバーとの力比べ⇒川に落ちる⇒蜂の巣にする。の流れが好きです。
暴走のトリガー、超音波ではなく低周波とされていました。
解体中の箱舟の風鳴は怪物の唸り声のようで不気味でしたね。
太田機のヘッドは太田が壊しすぎて、メーカー試作品を回して貰ったという話を聞いた覚えが。違ったのかな?
それは漫画版。初期OVAでは第一話でいきなり壊し以後三号機から流用、それも第七話で壊し劇場版のオリジナルデザインになったが、どうやって入手したかは不明。
テレビ版は初期からだったから気になる。
トンネルで直立して頭潰したのもあったよねw
細かいところをいうと、あれはカウルです。あれを剥がすと、1号機と同じヘッドが隠れているとか設定があったような。
「レイバーが活躍しない話の方が面白い」と感じ始めたらパトレイバー中級者
第2小隊と上海亭の話と白いワニが出て来る話見たいな話だな?
新OVAの火の7日間(合って居るかは解らんが)とか?
レイバーと主人公とヒロインが出てこない話も面白いよね
@@DORAYAKROLL
上海亭の話、白いワニ、火の七日間、黒い三連星等のレイバーが出ない若しくは動くシーンが僅かな時は殆どが押井守脚本だった気が…
VS…バーサスとかも好き😁
4DXで観れたのは本当に嬉しかったなぁ。
リアルロボをあくまで劇中装置にした事が革命的だった
パトレイバーのエピソードで秀逸なのは「歌を歌ったクジラ」だと思う、あれほど人間を皮肉った話はないだろうから
AパートとBパートの扱いの差がまさに皮肉以外の何物でもない
現在Early Daysとして知られる始まりの作品初期OVAの5話6話「二課の一番長い日」が後の劇場版P2になったのも感慨深い思い出です
グッスマさんが現在レイバーの商品化を精力的に進めてくれているのも、良い時代になったなぁと思う今日この頃
モデロイドも今タイラントやヘラクレス等の一般レイバーが企画中なので楽しみです(∩´∀`∩)♡
@@dacsainta28
ボクサーとかイングラムのエコノミーとかも出して貰えたら嬉しいですね☺️
ピッケルくん、クラブマン辺りは難しいだろうと予想してます
俺もモデロイドパトレイバー買います
劇場版1は台風が来たときに、爆音上映で観るのがお決まりです。
1作目と2作目はかなり未来に起きることを予測していた様な気がする。
「ダンジョン再び!」が好きでした♪ 班長のこの世には行っちゃならねぇ(略)とか大人になっても名言です
ガンダムまで待ちきれない、そんなせっかちな人用の今ある技術だけで何とか完成できそうな搭乗型人型ロボット。
って設定が良いよね。空も飛べないし、殴れば手が潰れ、腕も首ももげる。超リアルロボット。
当時の社会問題や人間関係、働くとは何かを子供に教えるにはちょうどいい作品だったとおもいます。
そしてなにより、犯罪者が一生懸命苦労して信念をもって犯罪を起こすところが良い。犯罪者が犯罪を起こすにはそれなりの理由があってやっているんだということを教えてくれます。犯罪者が生き生きとしています。
何度見返しても飽きがこない劇場版、映画館で見てVHS買ってサントラも買って…毎回OPとEDで鳥肌たって…
おかしいな、全シリーズ購入したはずなのにドコにいったんだろう。
そしてこの劇場版以外ほとんど記憶に残っていないのはなんでだろう。
ひさしぶりに全部見直したくなりました、解説お疲れさまでした!!
これだけシンプルにまとめられていたら、👏👏👏するしかないですー。
見てて全然飽きなかったです!
シゲさんの早口で回りくどい長台詞が好き。
ビューティフルドリーマーの頃からw
ゆうき先生は少年サンデー連載の“究極超人R“を見てファンになった。もち“パトちゃん“も第一話から。コミックも全巻持っていた(後に漫画に全く興味のない甥っ子に借りパクされる)。現実と架空の間を見ている気がして、面白かった。出渕さんらしい兵器への拘りもよかった。映画版は1・2・3とも妙にリアリティーのあるある種重い雰囲気で大好きです。うん十年経った今でもTV版・OVA版・Movieと見直ししています。
この映画は何度見ても面白いから改めて解説を聞けて楽しかった。パトレイバーの映画シリーズを全部解説してほしい(どれも何回も観たけど面白かった)。
若き頃、このビデオを擦り切れる程見たが、いつの間にか時代設定を追い越して居て、私もアラフィフになってしまった。しかし、パトレイバーは影も形もないね。
そうでもない。
オートバランサーについては「ムラタセイサクくん(自転車ロボ」「ムラタセイコ(玉乗りロボ)」を参照。
80年代は「バイクが転けない理由」がまだ解明されていない時代です。
その中でバランサーやモーショントレースに着目していたのが素晴らしい。
(もっとも・・・この辺については既にZガンダムの放映後だったので、そのファンダム内で色々と擦られた後ではあります)
90年代になってASIMOが登場した時は「篠原重工ってホンダの事だったのか」と一部で大騒ぎになりました(^^)。
野外での人型汎用機械を予算内で有効に活用する方法を今の人類が思いついていないだけで、現行機械(ユンポやトラック)の遠隔操作系ロボは鉱山で多用されています。
かかってしまう予算に見合った「汎用機械(様々な作業が可能な機械)」を活かす場所は極限環境(暑すぎる、寒すぎる、真空すぎる、高圧すぎる、電磁波多すぎる、放射線多すぎる)になる訳ですが、これはこれで苦労している様です。
(福島原発内にロボットを送り込めない状況が・・・)
俺はLDで買いました、
おかげでLDプレイヤーが我が家にはまだ有り一応モニターに繋げて有ります。
腕だけならもうあや取りは出来るんじゃないかな?
工場の製品の仕分けとか、影か片鱗かは見えてますよ。
乗り込むのはまだちょっと難しいけどwww
この頃に既にコンピューターウィルスをテーマにしているのに驚き。この作品は今の時代の教材になるし、教訓としなければならない。
劇場版パトレイバーの中では、この作品が一番好き・・・サントラを買ったのも唯一コレだけだし。。
比較的にわかりやすくて綺麗に完結してる名作。エンディングの曲の大団円な感じも良かった。
暴走する引き金やそれを突き止めた遊馬、シミュレーションで再現したシーンは今見ても面白いシーンです
今思えば革新でき作品ですね、現在でも十分に楽しめるクオリティーの高さですね、僕は火の七日間が好きです。
パトレイバーの良いところは舞台が当時の現代に近い世界でその中に二足歩行のメカがいるという異色感が好印象なんだよなぁ〜(∩´∀`∩)
そして「イングラム1号機」の見た目が今みても恰好良い所なんだよなぁ・・・
(シールドの「警視庁」だけは未だに受け付けませんけど)
武器がリボルバーなのもすごく良いですよね!
零式とグリフォン?知らない子ですね(この2機はダンバインだと思ってますので)
実現しそうというか実現しそうなんだよね!人が直接乗って操縦するロボットが開発されてるよね😉
その内、本当にレイバーが実用化しそう!
@@user-xx3ex2dr4b 『警視庁』ダサ格好いいじゃん。
@@user-ro3vh8cq9e さんへ。
少し前の、「援竜(乗り込み型重機)」なんか、それだな。
@@user-xx3ex2dr4b
>警視庁
ドラマ等に出てくるパトカーのドアの「警視庁」が元ネタでしたっけ
「大人の事情」をネタに使うって言う・・・
当時(と、当時を知る)PCマニアの間で「BABEL」シーンの再現が流行ったのを思い出しました。
特車ニ課
オレ、チケマガについてたCDにはいってた「約束の土地へ」が好きだったな
パトレイバーは劇場第一作が一番好きです。見た後の爽快感を持たせてくれたラストの音楽とか言い出すときりがない。色々と時代を先見していたけど巨大人型ロボットってのはいまだに夢物語なのが2022年の現実ですね。
押井守色が極力抑えられているから面白かったよね
邦画としてみても高いレベルの作品だと思う
ヘッドギアのメンバーがしっかり交えた事でバランスよく出来たエンターテイメント映画ですよね
マニピュレーターの大事さがよくわかる作品だった。
他のロボットもので殴ってたりするシーンあるとおやっさんの影がちらつくw
練習であやとりするってのが印象的だった
押井監督のアクが良い作用しててロボットものとしても面白いんだよなぁ 個人的には押井作品最高傑作だわ
「ビューティフルドリーマー」とどっちが上か迷うんですよねえ。甲乙つけ難い。一方は全く予想していなかった物に度肝を抜かれ、もう一方はずっと待っていた物にようやく出会えた感動。
同時期に上映開始された某作品❨黒猫と話ができた小娘がパン屋に転がり込み黒猫と話せなくなる話❩がロングランすぎてポルノ館へ引っ越しまでしていたのとは対象的に、小さめの劇場で静かに公開されたのでした。
だがしかし続く作品が作られたことからも間違いなく優れた作品だ。
7:52???「たかがメインカメラをやられたくらいで!!」
17:00「災いなるかなバビロンその諸々の神の像は崩れ地に伏したり」が好き
いや、自分としては
「特車二課壊滅す」が推しです(^ω^)ゞ
野良ワンコ達が食べた後の皿を洗わずに、ご飯を盛り付けてしまったから、それを食べた特車二課が…って話しでしたかね。
食中毒のヤツですよね?(笑)
ネギ、抜いてくださいね。
この映画はオープニングのミリタリーアクションとBGMとタイトル表示でダーンっと始まり、心つかまされ、方舟までカッコいいメカアクションがあえてないのがいい。
しかも、エンディングテーマがカッコいい。エンドロールしか流れて無くても余韻に浸りながら見ていられる。
遊馬が小さい頃に工場に連れて行ってもらって、実山さんを父親と同じく「じっちゃん」と呼んでレイバーの話をした思い出。実山さんのお孫さんが描いたらしい絵をそっと触って「レイバーを悪者にしないでくれよ」遊馬より遥かに長く生きてきた人に対して、人生のほとんどを過ごしてきた会社と技術者としての誇りを天秤に掛けさせる説得。実山さんが硬い作業着を着て立っている姿と違って辛かった。
それを自白強要ですと⁉︎ 後藤隊長の十重二十重の策が怖いと思ったあの頃。
『この件については口外無用だ。いいな』
澄ました顔で遊馬にしれっと嘘八百ついてその気にさせた件といい
『なにせ台風の仕出かす事ですから😏』と黙認を取り付けたり
普段の昼行灯が嘘のような切れ者っぷり…
でも個人的に驚愕したのは海法部長
『なんの事かな そんな報告は受けていないが』
子供の頃は額面通り受け取って、無能なお偉いさんだなぁwと呑気に観てたけど…
大人になって改めて視聴すると後藤さんの性格からして自分に責任が掛かっても正義の為に動く性質を理解して言質に近い発言をさせたともとれる
特車二課の本当の敵はコイツでは((( ;゚Д゚))
懸垂が出来ると言う事は両腕で体重を支えられると言う事、あやとりが出来ると言う事は精密性を必要とする細かい作業やアドリブなどにも対応できると言う事
作品はまだ見てないけどこの説明だけで如何に高性能かわかる
実際動画の中で言われてる「零式をワイヤーで拘束」は、腕やマニピュレーターを上手く操作してワイヤーを飛ばして少し離れた場所にいる零式に巻き付かせるという芸当を見せています。
ちなみにあやとりが出来るくらいに精密な動きを成熟させてるのはヒロインの泉野明だけで、大田はそんなもの何になると興味を見せていませんでした。
つい最近movie3を見た。何十年前にも見たんだけどふと見たくなった。
レイバーがほとんど関係なくてそれ目当てのファンには不評だったんじゃないかな。自分もそうだったけど。
今見たらめちゃくちゃ面白かった。年取るとこんなに感じ方が変わるのかと驚いた。
内容もうろ覚えだったから13号の乳房があらわになったシーンにまた衝撃を受けた。
Movie3はいかにもパトレイバーって感じがして好きなんですよね。
特車2課の面子も主人公たちってよりはその世界の登場人物の1人でしかない感じが。
当時、アレをやれるのはパトレイバーだけだろうなぁって思ってた。
劇場版パトレイバーは令和になる今でも、年に1回は「見たくなるサイクル」が来て、見るたびに痺れるくらいワクワクする。
多分今日もこの動画見たことでそのサイクルが来そう😂😂😂
この映画、最後野明たちを送り出してバックアップの収拾に回る後藤さんに、尊敬の念をもって南雲さんが敬礼するシーン好きです。
反省の余地無し!
楽しくテンション上がる動画でした!
次回作も楽しみにしています!
台風が来たら1、東京に雪が降ったら2を観るのが礼儀というもの
というわけで2の動画もお待ちしております
「火の7日間」が好き。
同じですね❗
@@user-rm3hp2ir7h さん
あんだけバカやっても仕事はきちんとやる 整備班 脅威の技術力!
(若き日の淵山さん?もちょろっと出てる。)
公開当時中学生になったばかりであまり面白そうとは思えなかった。
歳を重ねてから視ることで初めて面白さが解り作品の奥深さが垣間見える傑作だと思う。
零式の存在感は圧倒的でしたね。
劇場版のDVD全部買いましたね。懐かしい😊🎵
15:35~
「実山さん」
「みのりやま」じゃなくて「じつやま」
警棒をシャキンって出す所好き
ミステリー・サスペンス・SF要素有りのアクション映画としては、アニメの括り外しても、邦画のトップ10に入ると思います。
好きだった作品を解説して下さり有難う御座います。
昔に見たカラクリ人形の資料ですが、
足の付根が肩の上にありました。
表面上は
足の付根が着物で佳作れています。
肩の上に足は「異様な姿」ですが、
上手く隠せれ
ば低コストで安定性を得られます。
古代人の発想は面白いです。
視力の治療中なので返事はごめんなさい。
4:11 首都圏の土地不足解消というのは2次的なもので、もともとは地球温暖化による海面上昇で東京都が水没するのを防ぐための巨大堤防の建設が目的ですね、あの頃から海面上昇とか言ってるけど水没する気配はなさそう
この頃のアニメ映画は勢いがあっていいなぁ…
公開当時、シゲさん家での方舟のシミュレーション結果が出た時の絶望感が印象的だった。(゚Д゚;)
OSを統一規格にすることでのウィルス弊害を、window3.1が出る前に予見したところが凄いです!
分かります。こういうテイストのアニメ見た事無かったから、その場面と「HOS及びHOSに接触した全てのって言ったわよね!?じゃあ彼らが解体に使っている方舟のメインコンピューターは!?」の場面は身震いしました。
「おっかしーなぁ、こんなもんじゃないはずなんだが」ってセリフで、そこそこ被害が出そうな演算結果を見ても首をかしげるとか、どんな被害を予想してんだって思ってたら、あの真っ赤な画面でたまげた。
六畳間のX68000っぽいパソコンから特車2課のサーバーに繋がって、サーバーが次々動き出すシーンは好きですねぇ。
実は原発事故を予見するセリフもあるんですよ。
対策?はしようと思えばできたし、帆場の真意は何だったんだろう。壊れゆく町並みを見せたかっただけなのかね、本当に。
@@user-uc8ek4np2e
生まれ故郷を奪われた事と、その故郷を奪ったのに全く開発もしない有り様への怒りだろうね
21:50のインターフォン音は紛らわしい。玄関確認しに行っちゃったよ。
パトレイバーは間違いなく名作。OVA,TV,劇場版,小説に漫画も。今で言うメディアミックスをコンプリートしてるし今でも解説本や読本が出るのが面白い。後藤喜一読本とか最高にウケたわ。
各話に思い出や思い入れが有るけど、1番印象に残ってるのは「雪のロンド」。後期OVAはどれも秀逸だけど。
工場長は「じつやま」さんだね
あまりにもパトレイバーが好きすぎて、茶色のミックス犬にアルフォンスと名付けました。
残念ながら猫飼いとレイバー乗りにはなれてません。
そこから数十年の時を経て転勤で野明の故郷、苫小牧に住むことになったのも感慨深かった。
MMOで「アルフォンス」という名を付けても「鎧じゃなくて白黒の方です」と答えても
理解してもらえない。もう30年以上前のネタなんですもんねー
篠原遊馬が後藤隊長に怒るシーンは笑う
押井カラーと原作のカラーのバランスがギリギリのバランスになってる作品。これ以降は何を作っても押井色が前面に出過ぎて原作の良さがスポイルされてる作品ばかりになっていったと思う
この調子でグリフォンの紹介動画も作ってやって下さい。
ちなみに千葉繁と言えば昔ひょうきん族でオープニングナレーションをやっていた時台詞をトチって懺悔室で水を被った事を思い出す(笑)
あの懺悔室って、当時のプロデューサーすら水ぶっかけられてたもんな(笑)
内海、黒崎、バドの3人はどう見てもブリーチの裏切りの死神の愛染、市丸、東仙の元ネタに見えてしまう。
この作品にはまだ完成してない新宿都庁がしっかり現在存在する姿そのまま描かれています、なぜまだ完成していない都庁を描く事が出来たかと言うと、原作者のゆうきまさみ氏の知人に当時の東京都の都庁職員がいてその方から情報がもれたと聞いてます、ちなみにその職員はゆうきまさみ氏の作品「究極超人あ~る」のキャラクターとさか先輩のモデルとの事です。😁
設計は公開コンペで選ばれたから、極秘資料とかじゃないよ。
@@ryok4815
国防の基本方針の一文に「国の重要拠点の公への開示を禁ずる」と言うのがあったはずです、都庁職員でさえ都庁舎内部を正確には把握していないとの事、実際都庁舎上空の飛行は基本禁止でドローンを飛ばす事も出来ないはずです。
念のためOVA第二話を見直して見ましたが都庁は外観しか映ってませんでしたよ?
尚、OVAの映像では屋上が南北ともヘリポートになってますがこれは明らかな間違いで、実際は片側だけです。
当時の公開資料ではそこまでわからなかったんでしょうね。
スタッフロールにもちゃんと名前が載ってますねw
巨大ロボット出てくるSFだけど、基本はあくまで刑事物なんだよね。
原案ゆうきまさみさんの別の作品で鉄腕バーディーってのもあるけど、あれも宇宙人の出てくるSFなのに基本はしっかり刑事物なのがすごく好き。
当初の企画内で「人が死なないロボットモノ」って言うのもありましたよねぇ
あと、
ゆうきまさみ さんの漫画版で良く出ていた、TV中継の一節で
「さて、この後、犯人を取り押さえるまで、
何分となるでしょう?
正解された方には・・・・・」
みたいな、ギャグも、心地よい感じで差し込まれていたたり、
当時の情勢を出ていたかと
8.10 Blu-rayの映画版セットが楽しみでもあり
9:02 2号機の頭部って、整備藩の趣味じゃなくって、篠原重工の試作用のを回してもらったんじゃなかったっけ?
壊しまくって部品が足りなくなったのはそうだったと思うけど。
長尺だけど見応えあって面白い動画でした!
もっと長くても歓迎します!
何が凄いってこの動画を見たらパトレイバーTHE MOVEを見ずにいられなくなるってこと。
やさぐれたヤマトオタクは、「(動力系)配線を引きちぎるんだ!」という真田さんの台詞を唱えながら見てたw
確か?
イングラム2号機の頭部は、太田が破壊を繰り返すので、イングラムの標準版在庫?が、篠原重工八王子工場に無くて、標準の頭部バイザー部分を更にカバーで覆い少し装甲強化された試作品しか無く、太田はどうせ良く頭部を壊すからと、試作品の頭を装備してるとなってた?と、思う。
なお、小説版のサブタイトルは「風速40メートル」だったりします
パトレイバーの面白さの一つに、リアルな技術を感じるシーンをさらりち見せて一切説明しない…てのもあるな。
視聴者はあの用語は?あのシーンは?と独自の解釈を考察したり妄想したり、世界観を楽しめる。
あれからもう20年以上たつけど、未だに「ハイパーテクノロジーの急速な発展」はおこらんなぁ😅
日常生活はスマホ📱の登場で激変しましたけど…。😅(笑)
乗り心地問題とかもありますしね💧
『みにぱと』でも突っ込まれていた台詞ですね( ´∀`)
劇場版機動警察パトレイバーtheMovieの影響か?
台風が来る度に、
「瞬間最大風速40メートルになったら大変だ!」
と思える様になったもんな。(笑)
このときの瞬間風速は!?
よっ…40メートルぅぅ?
…やれやれ〜こんな風、台風でも上陸しなきゃ吹くわきゃああああああああああああああ
の流れが好きすぎるw
共鳴による広域暴走の条件をシミュレーションから逆算して
普通じゃふかない「風速40m/s」で安堵…
からの
天気予報「風速40m/sの台風上陸」で、てんやわんや
という…
夏に劇場版1作目、冬に2作目をなぜか見たくなる
あ~なんかわかります(^-^;
台風と雪の天候の時は特に✨
未来放浪ガルディーンも映像化して欲しかったですけどね。
販売っていうか開発は1998年です
だから98式なんですよ
砂浜に「ぐりふぉん参上」の文字
久しぶりにパトレイバー見てみます。見たくなった♪
「パトレイバー」という作品に、作り手側が求めたものと受け手側が求めたものが完全に合致して分娩された快作がこの「パトレイバー劇場版」だと思う。
個人的には「パトレイバー2」の方が好みだが、パトレイバー支持の最大公約数的作はこの1作目ではないかと。
シン・ゴジラを観た時真っ先にこれを思い出しました。天才が元凶を作った後、映画冒頭で東京湾に身を投げる。本編には一切姿を表さない彼の足跡を追う
最後まで楽しく拝見させて頂きました!
当時のOVA版の紹介で「商業版で都庁を映像化したのはパトレイバーが世界初」と書かれてたのが一番印象に残ってます
OVAのリリースが始まった頃は現在の都庁舎竣工の3年くらい前だしね
都庁舎が完成した時は「パトレイバーの設定資料と同じだ!!」と感激した
OVA「デビルマン・妖鳥シレーヌ編」で、建設中の都庁が見れます。
リアルロボットの完全ばんだよな、なにしろ動くレイバー作ってるんだから、実用に耐えうるものが出来たら、世界の注目のまとだよな
アニメ映画のTOP10に入る作品
当時としてはコンピュータウイルスとか時代を先に行ってたな、小難しいこと言ってても内容もわかりやすく見てて爽快感もあった。
しかし劇中では東京湾横断道が建設中だったが、実際はレイバー普及前、先に人間の手でアクアラインを完済させてしまったこと。
自分の信念を持って行動する憎み切れないマッドサイエンティストは帆場が最初かな?
なんかSAOの茅場に通じるところがある
映画見た際に香貫花が良く入国できたなと思いました。
理由が「Combat!」で許可する税関はダメでしょう。
あとエンディングの朝日の中へは素晴らしかった。あるラジオ番組で田中公平さんが川井憲次さんが才能をすべて使って作られた曲といわせたくらいの曲です。(セリフ回しとかそもそもセリフもうろ覚えなのでニュアンス的なものは正しく表せていませんが)
長編押井作品なのに黄色い飛行船は出ていなかった気がする。
いや絶対別室に連れて行かれてたと思うよ?>香貫花
だから政治力・交渉力に長けた後藤さんが迎えに行く必要があったのさ。
そのあとで
「いや、コンバット!じゃなくて、ふざけてないで入国の理由は?」
「。。。仕事です。」
ってやり取りがあったのは秘密です。
98からMeへバージョンアップした時に、これを思い出したよ。
誰の罠だよって。結局OSの再インストールやらで大変だったな。
その時、シゲさんの教えは重要と感じたよ。
昔パソコンの起動画面をイングラムの起動画面にするソフトがあったなー
パトレイバーは大好きでした、当時レイザアデスクプレイヤーを持っていてしりいずをかいにいきました。
誰が見てもわかるけど誰も触れてないことにあえて触れるけど、動画のタイトルが思いっきり間違えてるよね。
「パトレイバーthe move」→the movie
帆場は子供のころに自分の住んでた場所を再開発&地上げで滅茶苦茶にされたからその報復を目論んだという考察をどっかで見ましたね
個人的に練習機のドーファンが好きだったw
oVAのイングラマンとか太田の見合い話の回も好きだったな〜w
子供の時は控えめなロボットアクションパートに不満を感じてた
今は逆に、日常パートの方が面白いと思ってしまう